ねらわれた白鳥

とても風の強く寒い冬のある日、神奈川県川崎市登戸近くの
多摩川河川敷を散策していたらハクチョウをみかけました
狙われた白鳥01
強風のため波だった多摩川の川面に浮いているんですが、ほとんど流されている模様。
狙われた白鳥06 狙われた白鳥07
「近寄ってこないかな?」とのんきに眺めていたら
そのうち波に流されて、流され川岸まで偶然近寄きたので撮影
狙われた白鳥02
それにしてもやけにうす汚れた姿をしています。
ほかに仲間がいる気配もないのではぐれたのでしょうか?何か訳アリにも感じました
狙われた白鳥08 狙われた白鳥09
さすがに人間のいる気配を察知したのか、岸に近寄ったあたりでどこかに飛んで行ってしまいました。

「あれで見納めかな」と思ったのち、上流のほうに足を運んでみると
先ほどと同じ白鳥が川の中央あたりをゆらゆらと漂っていました。
狙われた白鳥03
っと、そこへ空から飛来する猛禽類らしい鳥の影、
まわりを飛び回っては時折急に近寄って、あきらかにハクチョウめがけて攻めたてています
狙われた白鳥04
白鳥は首を左右に振るだけで、なすすべもなくただ避けているように見えます。
狙われた白鳥11 狙われた白鳥10
人間目線で見てしまうとハクチョウ側に肩入れしてしまいたくなりますが
あくまで自然でおきている事象。どうなるのか?とレンズ越しに推移を観察していると
威嚇していた鳥は風にあおれてほとんどハクチョウに近寄ることもできず、
さらに強い風にあおられて、あっけなくはるか彼方まで飛んで行ってしまいました
狙われた白鳥05
このあと二羽の鳥が、どうなったかはわかりませんが少なくとも眺めていた限り、
単に追い立てていただけで狩ろうとしていたのかまではわかりませんが
自然の事柄とはいえ、やはり心情としては白鳥が難を逃れたのにホッとしてしまいます
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