太平寺と蛇姫様

栃木県那須烏山の「龍門の滝」のすぐちかくに建つ「天台宗瀧尾山太平寺
太平寺と蛇姫伝説01
開基は延暦22年(803)、坂上田村麻呂が蝦夷討伐の祈願のために建立したのが
始まりとされ、中世時代にはこの地を治めた那須氏の庇護を受けていた古刹
太平寺と蛇姫伝説02
すこし急な石段を上ると歴史を感じさせる仁王門。那須烏山市文化財指定
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仁王門は寛文元年(1661)烏山城主堀親昌が父親良を弔うために東江寺を建立した
ときの建築で、寛文12年に信州飯田に転封するさいに太平寺に移築されたそうです
太平寺と蛇姫伝説03
正面の本堂には栃木県指定の木造の千手観音像がおさめられているほか、境内には歴史を
物語るものが残されており、なかには今ではどのような経緯、痕跡なのかわからないものも
太平寺と蛇姫伝説07 太平寺と蛇姫伝説08
ただ「竜門の滝」にゆかりのある「蛇姫」と呼ばれた江戸時代中期、下野烏山藩2代藩主・
大久保忠胤の四女「於志賀姫(おしかひめ)」のもとといわれるお墓が残っています
太平寺と蛇姫伝説04
このお志賀姫は、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった人物のひとりだそうです
太平寺と蛇姫伝説09 太平寺と蛇姫伝説10
ちなみに滝の上流、江川には「蛇姫橋」という烏山のカラスと蛇姫様をイメージした装飾が施された
橋がにかかっています。お寺と滝のあいだの横道にあるので見物するルートによっては
渡りそびれることも(自分はスルーしそうになりましたけど

那須烏山市公式サイト
http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/


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